銀王国 まぶらとう
世界遺産・石見銀山ゆかりのLEDランプ
螺灯について
螺灯とは、サザエの貝殻に油を入れ、灯心に火を灯して使う手持ちランプです。 江戸時代から「カンデラ」が発明される明治時代まで、全国の鉱山で暗く狭い間歩(坑道)を照らす貴重な灯りとして使用されていました。 石見銀山でも、洞窟の中を照らす灯りとして使われていました。

油を注いで使用していた螺灯
LEDランプを用いた「銀王国 まぶらとう」
「銀王国 まぶらとう」は、当社の登録商標です。 「銀王国 まぶらとう」は、松江高専 電子制御工学科の久間准教授のグループが考案され、当社で商品開発をし、一部の土産物売り場で販売しています。
本体ケースの内側のスイッチを操作することで、LEDランプを点灯させることができます。
色の種類は赤、緑、青、黄、ピンク、橙、紫、白の八色があり、その他にも、七色に点灯するものがあります。
淡い灯りが幻想的で、優しく穏やかな気持ちにさせてくれます。
※当商品は組立てキットも用意しております。

価格
1,500円(税込)
取扱先(完成品のみ販売しています。)
- 石見銀山世界遺産センター
- 大田市観光協会
- 島根県立しまね海洋館アクアス
- 道の駅インフォメーションセンター川本
- 道の駅瑞穂
連絡先
質問等ございましたら、下の連絡先までお問い合わせください。
株式会社 トリコン
TEL : 0855-95-2150
FAX : 0855-95-0120
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